潜在顕在一覧

[潜在顕在] JUDGEMENT / 裁き

カード解説→黒のカード「被害者:VITCTIM」の中にある「裁き:JUDGEMENT」
自分への非難が他者に対して投影されたもので、罪悪感が潜み問題を否定している。
かかわりを持とうとせず、優位にたって行動すること。

「裁き」とは自分が問題だとみなす人や物から距離を置き、関わりを持たないようにし、それらより自分を一段高い位置に引き上げること。自分の方が優れていて自分が常に正しいと思い込もうとすること。

誰かを批判している時、誰かに責任を押し付けている時など、心の奥深くで感じる罪悪感を他者に投影することで、あたかも自分には関係のないことのようなフリをする。

本当に無垢で罪のない人は何も裁いたりしない。
心の奥底で感じる「私はダメだ」「私が悪いのだ」などの自己嫌悪を隠すために他者を裁くのではなく、一旦その感情を受け入れて、その感情にバイバイするイメージを持つ。

自分自身を許せば人が悪いのではないことが見える。
人を許せば自分にも罪がないことを認めることができる。

 


[潜在顕在] GUILT / 罪悪感

カード解説→黒のカード「被害者:VITCTIM」の中にある「罪悪感:GUILT」
自己攻撃、引きこもり、無価値観。前進するのを恐れ、過去に生きてしまう

「罪悪感」は怖れと切っても切れないネガティブな感情。過去についての未完了な感情。
「罪悪感」が存在する目的は前に進んで新たな1歩を踏み出さなくても良いように「自分を守る」ことです。「罪悪感」があると嫌な気持ちがするものです。自分を攻撃する術として最も自己破壊的な概念の一つです。

まず、何に対して「罪悪感」を抱いているのかを見直す必要があります。必要なのは間違いを訂正することであり、自分に罰を与えたりすることではありません。
幼い頃の’’勘違い’’から、大人になっても’’自分のせいだ’’と感じてしまうこともあります。

自分自身を’’責める’’気持ちが強いほど他人を責めてしまいます。。自分自身を解放することによってアナタの周りの人をも自由に解放することになるのです。

必ずしもアナタが悪いわけではないことを認識し、1歩前に進みましょう。


[潜在顕在] REVENGE / 復讐

カード解説→黒のカード「被害者:VITCTIM」の中にある「復讐:REVENGE」
    自分自身が’’悪である’’と思い込み、自分を被害者にすることで人を攻撃する

リベンジと聞くと軽く聞こえませんか?負けた悔しさをバネに次こそは!の意気込みっぽく。
反対に復讐と聞くとドロドロした感じに聞こえるのは何故でしょうね?

「復讐」心の最も奥深くに隠れている力であり、原動力の一つ。
一見被害者のように見えても、人生の大切な人に仕返しをしているのかもしれません。
「私がこんな目にあったのはアナタのせいだ」「あの時こうしてくれていたら」
これらは誰もが持つ恨みつらみの感情。

誰かとの間でこの様な感情が出てきたなら、誰々が何々をしたからではなく、傷ついた心を認め、その感情を思う存分感じてみましょう。自問自答するのも良いかもしれません。
「私は一体誰に復讐しようとしているのだろう?」全ての答えはアナタの中にあります。

「復讐」から解放されるためには苦しみと批判的な感情を手放さなければなりません。
「復讐」しても上手くはいきません。人生が止まるからです。

許し、手放すことでアナタは癒されます。1歩前に進めるのです。


[潜在顕在] FEAR/怖れ

カード解説→黒のカード「被害者:VITCTIM」の中にある「怖れ:FEAR」
      未来に対する防衛から起こる分離感、葛藤、喪失や攻撃の想念。

『怖れ』は外側からやってきて自分を脅かすものだと考えられるけれど、実は自分の心の内面からやってくるのです。
いったいどのような時に怖れを感じるのか?何か新しいことを始める時、違う土地での新生活など、新たな道を進む時にこの『怖れ』を感じやすいのではないでしょうか。

欲しいものに向かって進んでいくと、過去に起こった失敗が「また起こったらどうしよう」という感情が湧いてくるかもしれないですよね。不安や緊張が高まって、まだ起きてもいない将来に対処しようと計画したり、防衛したりする結果として『怖れ』が出てきます。「〜〜になりませんように。」「無事に〜〜できますように。」「みんな優しい人たちばかりでありますように。」

『怖れ』とは自分の心から生まれるものです。『怖れ』を感じることは自然なことでもあるけれど、意識を変えて違う反応をすれば、直面している状況を変えることができます。

 


[潜在顕在] 被害者意識

セッションを行なっているセルフセラピーカードについて書いていこうかな?と思います。
6種に色分けされたカードから黒の「被害者:VITCTIM」のカードについて。

被害者という言葉を聞くと誰かに何かをされたという印象を持ちますよね。
自分がまるで人生の被害者であるように感じることで、望むものが得られなかったり、無力感や強迫観念にさいなまれたり。
「◯◯のせいで私がこんな目にあうはめに!」「◯◯が××をしてくれなかったから!」
このような被害者意識はたいてい人間関係の罠とパターンによって決まります。

被害者意識を持ったまま人生を過ごすのか、マインドを変え自分に「気づき」を持って人生を変容させるのか。

セルフセラピーカードは自分の心の「気づいているところ」「気づいていないところ」を改めて考えることで、解決の糸口が見えない時や気づかない原因が隠れている時など、カードは鏡になって根源を映し出してくれるでしょう。

8枚ある黒の被害者カード、次回は1枚ずつ解説したいと思います。