ココロ+イロ一覧

[色と心理] 緑

緑と言えば、植物の色であり、地上の色、虹の中央付近にみられる色、などがありますが、
『緑』のもつイメージってどんなものがあるでしょう?
具体的な色としては野菜、ビタミンカラー、森林、自然、カエルなどでしょうか。
抽象的には、安らぎ、落ち着き、平和、安定安息、健康、調和、嫉妬、成長などですね。

今回は『緑:調和』について少し書きます。
緑は虹の中央にあります。人間が捉えることのできる波長のうち、一番長い波長がレッド、短いのがバイオレット、そして、中間の波長が緑です。
その為、緑は長くも短くも無い・・・「中間」という意味があります。
バランスよく人々と調和していくことを求めます。
そして、緑の人にはリーダーの才能もあります。支配的、支持的なリーダーや面倒見のよい頼れるリーダーと言うよりは、人の能力を見極めて適材適所に人事を配置できる調和型のリーダータイプです。何事も平均的であることを好むので基本的には敵や味方、好き嫌いを作らず、中立的な立場を取ります。その為、自己主張の無い人言いたいことを言わない優柔不断な人、八方美人・・・と、人に思われることもあるかもしれません。

もし自分が『緑』の中でも『調和』のイメージを選んだなら、それは自分の性格を投影して選んだのでしょうか?それとも必要なものとしての自分自身へのメッセージでしょうか?


[潜在顕在] FEAR/怖れ

カード解説→黒のカード「被害者:VITCTIM」の中にある「怖れ:FEAR」
      未来に対する防衛から起こる分離感、葛藤、喪失や攻撃の想念。

『怖れ』は外側からやってきて自分を脅かすものだと考えられるけれど、実は自分の心の内面からやってくるのです。
いったいどのような時に怖れを感じるのか?何か新しいことを始める時、違う土地での新生活など、新たな道を進む時にこの『怖れ』を感じやすいのではないでしょうか。

欲しいものに向かって進んでいくと、過去に起こった失敗が「また起こったらどうしよう」という感情が湧いてくるかもしれないですよね。不安や緊張が高まって、まだ起きてもいない将来に対処しようと計画したり、防衛したりする結果として『怖れ』が出てきます。「〜〜になりませんように。」「無事に〜〜できますように。」「みんな優しい人たちばかりでありますように。」

『怖れ』とは自分の心から生まれるものです。『怖れ』を感じることは自然なことでもあるけれど、意識を変えて違う反応をすれば、直面している状況を変えることができます。

 


[潜在顕在] 被害者意識

セッションを行なっているセルフセラピーカードについて書いていこうかな?と思います。
6種に色分けされたカードから黒の「被害者:VITCTIM」のカードについて。

被害者という言葉を聞くと誰かに何かをされたという印象を持ちますよね。
自分がまるで人生の被害者であるように感じることで、望むものが得られなかったり、無力感や強迫観念にさいなまれたり。
「◯◯のせいで私がこんな目にあうはめに!」「◯◯が××をしてくれなかったから!」
このような被害者意識はたいてい人間関係の罠とパターンによって決まります。

被害者意識を持ったまま人生を過ごすのか、マインドを変え自分に「気づき」を持って人生を変容させるのか。

セルフセラピーカードは自分の心の「気づいているところ」「気づいていないところ」を改めて考えることで、解決の糸口が見えない時や気づかない原因が隠れている時など、カードは鏡になって根源を映し出してくれるでしょう。

8枚ある黒の被害者カード、次回は1枚ずつ解説したいと思います。


[色と心理] 赤 vs 青

いきなりですが、「色の名前を言ってください」と言われるとまず最初に出てくるのが『赤』が一般的ではないでしょうか。その次に出てくるのが『青』。

タイトルにもあるように、赤と青は対照的なイメージとして例えられますよね。
赤のイメージ=熱い、危険、闘争、派手、エネルギー、活動的、情熱、怒り、血、太陽、炎
青のイメージ=冷たい、冷静、神秘的、孤独、憂鬱、爽やか、信頼、自由、平和、空、海

学生のころ友人が連続殺人犯に関する雑誌を定期購読しており、その雑誌を借りて読んでいた時期がありました。。毎月1人の連続殺人犯に焦点を当て、その人の生い立ち、反抗の仕方などなどを特集する雑誌『MURDER CASE』だったか『MUEDER FILE』だったかまたは全く別のタイトルか、記憶が曖昧ですが。
私自身「24人のビリーミリガン」などを読んでいたこともあり凄く犯罪心理に興味があったんですね。その当時に見たテレビ番組で犯人を赤い部屋と青い部屋に入れた時の精神状態を見る実験について、記憶を元に書きますね。

まず赤い部屋に入れられた犯人は落ち着きがなく、人によっては発狂し始めます。基本立ち上がってウロウロしている人も。「俺をここから出せーーーっ!」壁を蹴る!な興奮状態。
一方の青い部屋の犯人は落ち着いています。椅子に座っている人が多かった記憶があります。しくしく泣き始める犯人も。

この実験はあくまでも対象が犯罪を犯した人物なので、実験結果は極端かも知れないですが、これを見てからの私の赤へのイメージはしばらくは悪かったですね。
赤=興奮、イライラ 青=冷静、落ち着き みたいな(笑)

今朝和歌山で雪が降ってました。それくらい冷え込むこの時期に赤い部屋と青い部屋があればどちらに入るか?赤い部屋は興奮するからイライラするからイヤーー!なんて言ってる場合じゃないですよね。少しでも暖かく感じるように赤い部屋に入りたくなりますよね。
それが色が持つイメージ。人に感情や感覚を呼び起こさせることができるのです。

 


Nelson Mandela

何事も成功するまでは不可能に思えるものである。

  ネルソン マンデラの言葉より。