共感と期待

共感とは…
他人の考え、主張、感情を、自分もその通りだと感じること。また、その気持。

つい先日の夫婦の会話エピソードから。
イヌネコ投稿アプリがありまして(私も愛犬のムスメを登録しているのですが)、そこにある方の投稿が目にとまりました。
「google mapで自宅検索したら窓際で家族を待つ愛犬の姿がストリートビューに写し出されていた。」という内容。
写真を見ると窓際で日向ぼっこしているかのように窓とカーテンの間で顔を外に向けながら寝そべっているワンちゃんの姿が。
見た瞬間、愛おしくて愛おしくて。もしウチの子の姿をgoogle mapを通して私を待つ姿を見た日には!涙がちょちょぎれるかも…と思うくらい微笑ましい投稿でした。

それを帰宅した夫にシェアしたんですね。「見て見て。」と。
すると夫からの返事が「分かれへんやん、そんなん。外を行き交う人を見てるだけかもしれへんやん?」「家族待ってるよりも外を見てる。普通そうやろぉ!」と。

夫から「ほんまや。可愛いなあ。」的な返事を期待していた自分がいたんですね。それを木っ端微塵にくだけたものだから何だかすごく悲しい気持ちになってしまい、心の中がザワザワしてしまいました。
『飼い主さんが「家族を待っている愛犬の姿」として書いているのだからそれでいいんじゃないの?そんなもん、誰にもこのワンちゃんが本当にどんな気持ちで窓際にいたかなんて分かる訳ないしぃ…。』と。ザワザワ、ザワザワ…。もう何も言葉が出てこず会話もそこでストップ。

共感してもらえるものとの思い込みと、こんな返事が返ってくるであろうな予測と期待。
今回はザワザワ感情が出てしまいましたが、夫の考えが私と違っただけの話なんですけどね。
難しい反面、面白いですよね。個人個人の見方が違うのって。

SNSの世界では「炎上」って言うのですかね?自分と違う意見は叩いて叩いて叩きまくる。
外野から見てるととても滑稽に映ります。