[色と心理] 赤 vs 青

いきなりですが、「色の名前を言ってください」と言われるとまず最初に出てくるのが『赤』が一般的ではないでしょうか。その次に出てくるのが『青』。

タイトルにもあるように、赤と青は対照的なイメージとして例えられますよね。
赤のイメージ=熱い、危険、闘争、派手、エネルギー、活動的、情熱、怒り、血、太陽、炎
青のイメージ=冷たい、冷静、神秘的、孤独、憂鬱、爽やか、信頼、自由、平和、空、海

学生のころ友人が連続殺人犯に関する雑誌を定期購読しており、その雑誌を借りて読んでいた時期がありました。。毎月1人の連続殺人犯に焦点を当て、その人の生い立ち、反抗の仕方などなどを特集する雑誌『MURDER CASE』だったか『MUEDER FILE』だったかまたは全く別のタイトルか、記憶が曖昧ですが。
私自身「24人のビリーミリガン」などを読んでいたこともあり凄く犯罪心理に興味があったんですね。その当時に見たテレビ番組で犯人を赤い部屋と青い部屋に入れた時の精神状態を見る実験について、記憶を元に書きますね。

まず赤い部屋に入れられた犯人は落ち着きがなく、人によっては発狂し始めます。基本立ち上がってウロウロしている人も。「俺をここから出せーーーっ!」壁を蹴る!な興奮状態。
一方の青い部屋の犯人は落ち着いています。椅子に座っている人が多かった記憶があります。しくしく泣き始める犯人も。

この実験はあくまでも対象が犯罪を犯した人物なので、実験結果は極端かも知れないですが、これを見てからの私の赤へのイメージはしばらくは悪かったですね。
赤=興奮、イライラ 青=冷静、落ち着き みたいな(笑)

今朝和歌山で雪が降ってました。それくらい冷え込むこの時期に赤い部屋と青い部屋があればどちらに入るか?赤い部屋は興奮するからイライラするからイヤーー!なんて言ってる場合じゃないですよね。少しでも暖かく感じるように赤い部屋に入りたくなりますよね。
それが色が持つイメージ。人に感情や感覚を呼び起こさせることができるのです。